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<aside> 💡 私も翻訳を担当した、ガート・ビースタ『よい教育研究とはなにか』が好評発売中です!
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エビデンスの蓄積を通じて教育を改善し、説明責任を果たしていく。新自由主義体制下の教育界を覆うこの「正統的」研究観は本当に「知的な」姿勢といえるのか。デューイの伝統に連なる教育哲学者ガート・ビースタが、教育研究指南書が語ることの少ない教育研究の前提じたいをラディカルに問い直す。
プロローグ 教育研究の正統的教義 第1章 理論、流行、そしてプラグマティズムの必要性 第2章 教育をよりよいものにすること 第3章 「何が役に立つか」では不十分だ 第4章 教育の実践 第5章 教育研究の様々な伝統 第6章 教育、測定、民主主義 第7章 知識を再考する 第8章 学術出版をめぐる政治経済学 エピローグ 研究が多すぎる?
<aside> 💡 教育新聞さまにて連載記事を書かせていただきました。
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